研究助成金の獲得は、研究の実行可能性を大幅に高めるだけではなく、研究者としてのプロフィールを築くためにも重要です。また、研究助成金申請プロセスはコラボレーションによる研究ネットワーク構築にもつながります。
本ウェビナーでは、研究助成金申請のプロセスを紹介し、効果的な申請書作成のTipsをお伝えします。
これから科学論文を発表する若手研究者の方々にとって、その一助になるアドバイスを提供します。
このウェビナーでは、次のことを学ぶことができます。
・研究助成金の種類と特徴
・研究の妥当性
・実行可能性を示すためには
・審査者に読みやすい申請書にするためには
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お問い合わせはこちら: ワイリー 担当:岩崎 祥代 libraryapac@wiley.com
Senior Lecturer, Faculty of Health Care Department of Physical Therapy
Takasaki University of Health and Welfare
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ー理学療法士免許取得後、群馬県内の病院で脳卒中、脊髄疾患を有する方々へのリハビリテーションに携わっていました。
ーまた2013年から2017年までの約4年間、カナダのMcGill大学に留学し、博士号を取得しました。世界中から集まる研究者たちと過ごした経験を今後の研究・教育・臨床で活かしたいと思います。
ーこれまで、運動制御理論に関する基礎研究や、健常者、脳卒中患者、脊髄疾患患者やアスリー トにおける運動の協調性に関する研究を行ってきました。これらのテーマについて動作解析装置等を用いて運動学・運動力学的にアプローチしています。
ー日本のリハビリテーションは世界に誇れる点が多くあります。基礎研究と同時に、現場で当たり前に行われていることを科学的に検証することでリハビリテーション科学が発展すると考えています。
ー学生さんや現場で働く方々と共に学んでいきたいと思います。
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