2017年4月からドイツの常務取締役を務め、Wiley パートナーソリューション部の現シニアバイスプレジデント。国際会議でも貢献度が高く、AngewandteChemie, Tetrahedron Letters, Journal of Organic Chemistry, Helvetica ChimicaActa, Zeitschrift für Urheber- und Medienrechtで研究論文出版の実績がある。アーヘン大学とデュッセルドルフ大学で、化学工学および化学学位を取得。カリフォルニア州のスクリプス研究所で生物有機化学の大学院研究を行い、チューリッヒ工科大学で博士研究員として勤務。英国ウォーリック大学にてMBAを取得。