この数年、オープンアクセスへの移行は、学術図書館、コンソーシアム、出版社の間で大いに躍進を遂げています。新型コロナウイルスの大流行は、科学情報を世界規模で広 く行き渡らせるという新たな緊急性をもたらし、この傾向をさらに加速させることになりました。そして、オープンアクセスに対する研究機関や一般の関心が高まるにつれて、出版社と研究機関の間で新たに結ばれた転換契約の数も増加しています。
2022年は日本でも転換契約の大きな動きがあり、東北大学・東京工業大学・総合研究大学院大学・東京理科大学とWiley間で、日本発の研究成果のオープンアクセス化が促進される転換契約が締結されました。また、2023年からは新たに14の大学が転換契約に加わり、合計18機関に拡大しています。
当ウェビナーでは、東北大学、東京工業大学、東京大学附属図書館からゲストスピーカーを招き、転換契約にまつわる貴重な経験談などを交え、また、Wileyの転換契約の現況と展望を皆様と共有いたします。
東北大学 附属図書館事務部長
東北大学
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東北大学附属図書館事務部長。富山生まれ。富山大学附属図書館採用後、学術情報センター(NACSIS)/国立情報学研究所(NII)、東北大学附属図書館、一橋大学附属図書館での勤務を経て、2014年から4年間、大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)事務局長、再び東北大学附属図書館に移り、5年目を迎えている。
東京工業大学 事務局参事(データマネジメント担当) 兼 研究推進部情報図書館課長
東京工業大学
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東京工業大学事務局参事(データマネジメント担当)兼研究推進部情報図書館課長。東京大学、お茶の水女子大学、東京工業大学、東京外国語大学、国立情報学研究所等での勤務を経て、現 東京工業大学事務局参事(データマネジメント担当)兼研究推進部情報図書館課長として、附属図書館の運営のほか、研究データ管理や転換契約などにも携わっている。
東京大学 附属図書館 情報管理課長
東京大学
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東京大学附属図書館情報管理課長。1998年、筑波大学に採用。その後、図書館情報大学、東京大学、富山大学の各図書館に勤務し、2021年4月から現職。現在、大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)運営委員会委員、交渉作業部会主査。